まだテスト段階のBookwormDogをインストールしてみました


コンピューターは古いものが好きなのですが、OSは新しいのがでるたびにインストールしています。

今回は、BookwormDogを作成するスクリプトが紹介されていたので、このスクリプトを使って、BookwormDogを作成しようと思いました。

ところが、下記のリンクにあるスクリプトを使ってみてもどうしても、ISOファイルの作成までたどり着くことができませんでした。

Bookworm Build script (testing)

下記はスクリプトを実行させているところです。




ISOファイルの構築まではいたらなかったもののこのフォーラムを眺めていると、すでに作成されたBookwormDogがアップロードされていることに気づきました。

Test ISO Openbox+tint2 no-systemd 64-bit UEFI Size: 403MB

Login details: password root = root , password puppy = puppy

もちろん、この64bit版もインストールしたのですが、僕は少し変わっていて、いまでも32bit版を愛用しています。

そこで、32bit版を探してみることにしました。

すると、32bit版もアップロードされていることが分かりました。

DebLive_bookworm / Live_CD_eng

このなかで、DLBw32_obdog_ibus_eng_20220201.iso をダウンロード、インストール、日本語化に挑戦しました。

結果として、非常にうまくいったと思っています。

実際、この記事も、BookwormDog で書いています。










僕がいつも仕事に使っているのは、フルーガルインストールできるLinuxです。


その中で、Dog系のPuppyLinuxは、ユーザーを追加したり、Synaptic パッケージマネージャーが使えたりなど、本格的なLinuxと言えます。